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2023年・最新おすすめテニスシューズの選び方を徹底解説!

2023年・最新おすすめテニスシューズの選び方を徹底解説!

一口にテニスシューズといっても、その種類は千差万別。汎用なオールコート用でいいかというと、レベルが上がるにつれて全コートをまかなうのは厳しく、専用シューズが必要になります。どれを選べばいいのか? 最新テニスシューズをチェックします!

オムニコートに適したシューズは?

テニスコートは、表面の材質の違いによっていくつか種類があり、その表面のことをサーフェスといいます。ここでは代表的な「オムニ(砂入り人工芝)」「クレー(土)」「ハード(合成樹脂など)」「グラス(天然芝)」「カーペット(繊維)」の5種類のサーフェスについて取り上げるとともに、各コートに求められるシューズの概要を紹介していきます。

まずは、「オムニコート」についてご紹介します。

「オムニ」は、住友ゴムによる砂入り人工芝コートの「商標」です。

「オムニ」の呼び方は、長年日本で親しまれてきたため、一般名詞の「砂入り人工芝コート」が、固有名詞の「オムニコート」と広く呼ばれるようになりました。

砂入り人工芝コートには、住友ゴム以外に、東レの「スパックサンド」など、さまざまな種類があります。

砂が人工芝とアウトソール(靴底)の摩擦をやわらげるので、フットワークに抵抗感がなく、いい意味で「すべりやすい」のが特徴。ただし、すべりすぎてしまわないようにオムニ専用シューズには、ほかのコートに比べてアウトソールの溝が深かったり、突起がついていたりする、グリップ力の高い性能が求められます。

オムニコート

オムニコートのサーフェス。砂が撒かれていてすべりやすいように施工されている。日本特有のコート(基本的に外国にはない)

オムニコート用シューズのソール

オムニコート用のアウトソールには、グリップ力を高めるために、深い溝や細かな突起が配置されている

クレーコートに適したシューズは?

クレーコートとは、いわゆる土のコート。全仏オープンに使われる「レッドクレー」や、アメリカに多い「グリーンサンド」などの種類があります。学校の校庭に作られたコートも、クレーコートに分類されるでしょう。

オムニコートと同様に、砂がアウトソールとの摩擦抵抗を弱めるため、すべりやすいのが特徴。サーフェスに対するグリップ力の高いアウトソールが必須です。

対応するシューズは一般的に「オムニ・クレー用」と、ひとくくりにカテゴライズされています。

クレーコート

クレーコートのサーフェス。すべりやすくスライドフットワークも駆使される

クレーコート用シューズのソール

オムニコート用と兼用されるクレーコート用のアウトソールパターン。細かな突起や深い溝が見て取れる

★オムニ・クレーコート用のおすすめシューズ★

ASICS(アシックス)/SOLUTION SPEED FF 2 OC
(ソリューション スピード FF 2 オムニ・クレー)

ASICS(アシックス)/SOLUTION SPEED FF 2 OC(ソリューション スピード FF 2 オムニ・クレー)

「スピーディーな加速」でダッシュ力を強化!

スタートダッシュの加速機能を凝縮したアシックスのオムニ・クレーコート用シューズです。1歩目で力が加わる母趾球直下に「FLYTEFOAM Propel(フライトフォーム プロペル)」を搭載。優れたクッション性と反発力により、蹴り出しや重心移動が最適化されます。

また特にすべりやすいオムニ・クレーコートでは、サーフェスをつかむ確かなグリップ力が求められます。シューズ前足部に独自ラバー「ASICSGRIP Technology(アシックスグリップ テクノロジー)」を採用。「FLYTEFOAM Propel」との相乗効果により「スピーディーな加速」が促されます。ダッシュ力を強化したいサーブ&ボレーヤーはもちろん、素早くボールに追いついてラリーを優位に展開したいベースライナーにもおすすめです。

ハードコートに適したシューズは?

ハードコートとは、一見するとコンクリートのようなサーフェスですが、厳密には合成樹脂や塗料が、土台となるセメントなどの上にコーティングされています。その加工の仕方によって、ボールの弾む速度や弾む高さも異なります。

世界基準のコートであり、全米オープンや有明テニスの森に使われている「デコターフ」、全豪オープンの「プレキシペイブ」などの種類が有名です。

ほかのコートに比べて硬く、あまりすべりにくいのが特徴。シューズには優れたクッション性と適度なグリップ力が求められます。

ハードコート

ほかのサーフェスに比べて最も硬いハードコート。そのぶん、プレーヤーの足腰に及ぶ負担も大きい。コートの平坦性を確保するには、優れた不陸調整(凹凸修正)の施工・管理技術が必要となる

ハードコート用シューズのソール

模様が荒くて溝が浅めにデザインされたヘリンボーンパターンなどのオールコート用は、表向きにはどのコートでも使えるが、ハードコートでの使用に最も適している

★オールコート用のおすすめシューズ★

New Balance(ニューバランス)/FuelCell 996V4 H
(フューエルセル996 V4オールコート)

New Balance(ニューバランス)/FuelCell 996V4 H

履き心地抜群。足元をスペシャルカラーが彩る!

「ウィズサイジング」を世界で初めて採用したニューバランスによる4Eサイズのオールコート用シューズです。幅広や甲高の足でも履き心地抜群。それは、ワイド設計だけが理由ではありません。甲部分を「HYPOKNIT(ハイポニット)アッパー」でまとい、通気性&軽量性にも優れるから、軽快な履き心地が長時間にわたり持続します。

ミッドソールには、ニューバランスのランニングシューズでも定評のある高性能反発素材「FuelCell(フューエルセル)」を搭載。ほかにも環境にエコな素材を使ったり、ニューバランスの契約選手が4大大会で着用するスペシャルカラーを採用したりと、トピック満載の1足です。

グラスコートに適したシューズは?

グラスコートとは、天然芝コートのことで、ウインブルドンが有名です。日本では「グラスコート佐賀」が有名ですが、圧倒的に数が少なく、一般プレーヤーがプレーする機会は、ほとんどないでしょう。テニスショップでもグラスコート用のシューズは販売されていません。

グラス(草)の上は危険な意味で「極めてすべりやすい」。しかし、芝を傷めてしまわないようにウインブルドンでは、スパイク状などの著しく摩擦力を高めるシューズの使用は認められません。しかも大会中は日を追うごとに芝がはがれて土が露出します。コンディションが一定ではないため、変化に対応する難しさがグラスコート上のフットワークには求められます。

グラスコート

グラスコートのサーフェス。すべりやすくコンディションが変わるため、フットワークの難しいコート

カーペットコートに適したシューズは?

カーペットコートとは、絨毯のようなサーフェスで、インドアテニススクールなどに多く採用されています。ゴム質感のアウトソールはカーペットに対して強い摩擦が生じます。

シューズには、カーペットに足が引っかかったり、突っかかったりしないように、グリップ力の低い性能が求められます。ですので、カーペット用のアウトソールには溝や突起がなく、ツルツルしたデザインが採用されています。

仮にカーペットコートで、グリップ力の高いオムニ・クレーコート用シューズを履いてプレーしてしまうと、捻挫もしかねかねないので注意が必要です。

カーペットコート

カーペットコートのサーフェス。ハードコート以上に摩擦力が強く、足が引っかかりやすい

カーペット用シューズのソール

足を取られやすいカーペットコートに対応する専用シューズには、引っかかりにくいように溝のない平面的なアウトソールパターンが採用されている

テニスシューズとほかのシューズとの違いとは?

テニスはさまざまな種類のコートでプレーするので、プレーヤーはそのサーフェスにマッチしたシューズを選ばなければなりません。

「校庭のクレーコートでプレーするんだったら、普段から履いている運動靴でいいんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、そうではないんです。

サーフェスとのマッチング以外にも、テニスでは特に「横」の動きに対応する必要があるため、外見上は似ていても、ランニングシューズやスニーカーを履いてのプレーはNGです。

ランニングシューズやスニーカーは、横に動いたとき、そして横に動いて踏ん張ったときに、足を強く支えられる作りにはなっていません。その点テニスシューズは、足が横へ流れてしまわないように、外側は硬めに作られていて、また横すべりしたときに穴が開いてしまわないように、内側が補強されています。

なのでテニスをするときには、ケガしないためにも、プレーパフォーマンスを高めるためにも、テニス専用シューズが必須というわけです。

ランニングシューズとテニスシューズの比較

写真左がランニングシューズ、写真右がテニスシューズ。外見上は似ているが、中身は非なるもの。ランニングシューズは前へ進むことを前提に、テニスシューズは前後左右のベクトルに対応できるように、それぞれ作られている

サイズの選び方①「足長」をチェックしよう

テニスシューズに限らず靴を選ぶときに、サイズを検討する上で最初に気になるのは、足長ではないでしょうか。いわゆるカカトからいちばん長い指までの長さです。

テニスシューズを選ぶ際には、指先側に0.5〜1cm程度の隙間(余裕)があるサイズにしましょう。それよりも大きいと、フットワークしにくく、一方で、ぴったりすぎると窮屈で、痛みが出ることも。シューズの中で各足指を軽く動かせるサイズ感が理想です。

フィッティングする際には、シューズを履いたカカトを地面にトントンと打ちつけて、ぴったりと合わせる(カカト側には隙間がない)ようにするのが、履いた時のポイントです。

足長の測り方

カカトの中心点と、第二指の中心点を結ぶラインを基準とし、カカトからいちばん長い指までの長さを測る

履き方

フィッティングの際には、ヒールを地面に打ちつけて、カカトの隙間をなくすことがポイント

サイズの選び方②「足囲」をチェックしよう

足長と並んでチェックしてほしいのが足囲です。親指と小指のつけ根の、骨のいちばん張り出した部位を測った周囲の長さのこと。人の足は百人百様で、長さだけではなく、幅の広さや甲の高さにも気を配りましょう。

そして一般的に幅広(ワイズ)モデルとしてE表記のつくシューズは、この足囲のことを表しています。幅が広い、あるいは甲が高いなど足の特徴がある人は、E表記をチェックしてみてください。

※足囲に関して厳密にはJIS規格で定められていて、せまい(細い)Aから、広い(太い)Gまでのバリエーションがあります。

足囲の測り方

親指と小指のつけ根にある出っ張った骨を基準に、周囲の長さをメジャーで測る

サイズの選び方③「重さ」をチェックしよう

一般的に26.0cmのサイズを基準にして、重いモデルは400グラム以上、軽いモデルは200グラム台のテニスシューズがあります。

重いシューズは安定感重視、軽いシューズはスピード感重視と大別できます。安定とスピードの要素を両立するのは難しいため、プレーヤーの体力やプレースタイル、ニーズに応じた重さのバリエーションが用意されています。

安定性を求めればスピードが犠牲になり、スピードを求めれば安定性は犠牲になる相関。目安としてたとえば、ベースライン上で横の動きを安定させたいシングルス主体のプレーヤーなら重め、サービス&ボレーなどで縦の動きを速めたいダブルス主体のプレーヤーなら軽めを選んでみてはいかがでしょうか。

初心者でフットワークがまだ緩やかなうちは、激しいストップ&ダッシュに持ちこたえる安定性は必要ないでしょうから、動きやすく、なおかつ負担を軽減する目的で、少し軽めを選ぶのがおすすめです。

メーカーの特徴①「YONEX(ヨネックス)」

幅広設計のシューズを数多くラインナップするヨネックス。欧米人に比べて比較的足幅が広い日本人プレーヤーに快適な履き心地を提供するメーカーです。

ヨネックス独自の「パワークッション」は、その上に落とした生卵が割れずに高く弾み上がるという軽量衝撃吸収材(さらに進化した「パワークッションプラス」は、12mの高さから落とした生卵が割れずに6m以上も跳ね上がるといいます!)。

着地時に受ける衝撃を効果的にやわらげながら、そのエネルギーを次のステップに変換し、軽快かつ俊敏なフットワークをアシストします。

★YONEX(ヨネックス)のオムニ・クレーコート用おすすめシューズ★

YONEX(ヨネックス)/POWER CUSHION FUSIONREV 4 GC
(パワークッション フュージョンレブ4 グラスクレー)

YONEX(ヨネックス)/POWER CUSHION FUSIONREV 4 GC

今までとは異次元のクッション感覚。次の1歩に弾み!

その上に生卵を落としても、割れずに弾み上がる「POWER CUSHION(パワークッション)」をソール全面に使用。さらに進化した「POWER CUSHION PLUS」を、前足部とカカト部に配置しました。今までとは異次元のクッション感覚で着地衝撃を緩和し、次の1歩に弾みをつけます。

またアッパーには羽形状のパーツ「FUSION WING(フュージョンウィング)」を内蔵し、カカト部から中足までをしっかりとホールド。シューズ内での足ブレを抑制します。ゆったりとした履き心地の3E設計でありながら、足に吸いつくようなフィット感を実現。シューズとの一体感が高まり、ハイレベルなフットワークを可能にしました。

メーカーの特徴②「ASICS(アシックス)」

テニスプレーヤーの動きを研究し、そのデータからエビデンスに基づく合理的なシューズを開発するアシックス。

「スピード」「スピード&安定」「安定」の各カテゴリーから、プレーヤーが求める最適なシューズ性能を提案します。

日本のメーカーゆえに日本人のラスト(足型)に合ったシューズ作りに強みがあるうえに、近年は海外選手の使用も、その高性能を理由に急増しています。

2022年はイガ・シフィオンテクが履いて全仏と全米でグランドスラム2冠を達成しました。

★ASICS(アシックス)のオムニ・クレーコート用おすすめシューズ★

ASICS(アシックス)/PRESTIGELYTE 4 OC
(プレステージライト4 オムニ・クレー)

ASICS(アシックス)/PRESTIGELYTE 4 OC

快適な履き心地が長続きするから、集中力がマッチポイントまで持続!

プロは1試合につき、数時間にわたってプレーし続けます。一般プレーヤーの場合は草トーナメントであれば、勝ち上がるほど連続して試合をこなさなければなりません。そんなタフなシーンでシューズに求められるのは、長時間のプレーをサポートする快適性です。このパフォーマンスに突出しているのがアシックスの『PRESTIGELYTE 4』。

柔らかな人工皮革を足の形に沿うアンシンメトリーにデザインして、フィット性を向上。またアウトソールを巻き上げて、特に横方向に対するブレをなくし、脚力のパワーロスを抑えました。疲労が大幅に軽減。集中力がマッチポイントまで持続する1足です!

★ASICS(アシックス)のオールコート用おすすめシューズ★

ASICS(アシックス)/SOLUTION SPEED FF 2 AC
(ソリューション スピード FF 2 オールコート

ASICS(アシックス)/SOLUTION SPEED FF 2 AC

ハードコートの「加速」に差がつく「SOLUTION」シリーズ最新機

おもにハードコートでの加速をコンセプトに開発されたアシックス「SOLUTION」シリーズの最新オールコート用レディースモデル。親指の下の部分に「FLYTEFOAM Propel(フライトフォーム プロペル)」を搭載し、蹴り出し時のスムーズな重心移動が追求されています。

そして摩擦の強いハードコートで「加速」を生み出したときの靴底が削れる摩耗対策として、アウトソールに「AHAR+(エーハープラス)」を搭載して補強が図られました。グリップ力が長続きする高耐久性が付与されています。

あと1歩追いつかなかったボールへリーチが届くハイスピード。守備範囲を広げたいエリートプレーヤーにおすすめのシューズです。

メーカーの特徴③「New Balance(ニューバランス)」

履いた人に新しい(NEW)バランス(BALANCE)感覚をもたらすのが社名の由来であるニューバランス。扁平足などを矯正するシューズメーカーがルーツなだけに、解剖学的な知見からプレーヤーに、「本当に合う」テニスシューズを提供します。

足長だけではなく、ワイズ(足囲)でもサイズ選択が可能な「ウィズサイジング」を世界で初めて採用しました。

ウエアとコーディネートを図れるシューズのデザイン性も人気が高く、男女を問わず幅広いファンに愛されています。

★New Balance(ニューバランス)のオムニ・クレーコート用おすすめシューズ★

New Balance(ニューバランス)/FuelCell 996 O
(フューエルセル996 オムニ・クレー)

New Balance(ニューバランス)/FuelCell 996 O

安定性、スピード、快適な履き心地を兼備。性能バランスに優れる稀有な1足

アウトソール全面をラバーで覆うフラットな靴底構造で、オムニ・クレーコート上でのグリップ力がハイレベル。しっかり踏み込めて、しっかり止まれる足元の安定感が頼もしいニューバランスの高機能モデルです。

その上で、軽量性&フィット性に優れる「HYPOKNIT(ハイポニット)アッパー」を使用。俊敏なフットワークも可能な機動性が追及されました。ベンチレーションも良好です。安定性、スピード、快適な履き心地を兼備する稀有な1足といえます。

★New Balance(ニューバランス)のオールコート用おすすめシューズ★

New Balance(ニューバランス)/FuelCell 996 H
(フューエルセル 996 オールコート)

New Balance(ニューバランス)/FuelCell 996 H

初級者から上級者までをカバーする高反発素材「FuelCell」搭載モデル

日本人女性のボリュームゾーンである2Eサイズを採用(メーカーはDサイズも用意)。ニューバランスのオールコート用モデルです。クッション性を損なわずにレスポンスを高めた「FuelCell(フューエルセル)」の高反発ミッドソールが、スピーディーなラリー展開に呼応。

軽快なフットワークを楽しみたい初級者から、コートカバーリングを重視したい上級者まで、レベルを問わず選んで間違いのないレディース用ハイテクシューズです。

メーカーの特徴④「NIKE(ナイキ)」

ナイキ製シューズに採用されている「ZOOM Air テクノロジー」が、反発力に優れたクッション効果を発揮。長時間に及ぶプレーでも足の疲れを軽減し、フットワークをサポートします。

錦織圭や大坂なおみをはじめ、多数のトッププレーヤーがチョイス。世界的に人気の高いブランドです。

ただし、アメリカのメーカーゆえ、甲の部分が低かったり、足幅が狭めなモデルもあったりするので、慎重なフィッティングを心がけましょう。

★NIKE(ナイキ)のオールコート用おすすめシューズ★

NIKE(ナイキ)/REACT VAPOR NXT HC
(リアクト ヴェイパー NXT ハードコート)

NIKE(ナイキ)/REACT VAPOR NXT HC

高度なコートカバーリングを実現するナイキの最新ハードコートモデル

耐久性に優れるラバーと、頑丈なプラスチックを一体化して、摩耗しやすい前足部の内側を補強。ハードコートの高い負荷に耐えられるスペックを装備したナイキの次世代テニスシューズです。ミッドソールには、硬度の異なる2種類の素材が連動するように配置されました。ダッシュ&ストップのフットワークが効果的にアシストされます。

ナイキはこの『REACT VAPOR NXT』に搭載されるアウトソールについて「画期的なグリップ」と訴求します。ヘリンボーンパターンを採用し、摩擦抵抗の強いハードコートでもスライドフットワークを試せる仕様で、高度なコートカバーリングを実現しました。

メーカーの特徴⑤「MIZUNO(ミズノ)」

テニスだけではなく、陸上競技や野球などのトータルサプライヤーであるミズノ。2021年にはダニエル太郎とシューズ契約を交わすなど、テニス市場におけるシェアを急拡大させています。

そんな総合スポーツ用品メーカーとして培ってきたミズノによる、「反発性」に関する知見を結集した新素材「ミズノエナジー」に注目が集まっています。

「ミズノ史上最高」と謳われる高反発ソールは、同社従来品に比べて、やわらかさでは約20%、反発性では約28%の向上が図られました。そのずば抜ける優れたクッション性がフットワークのポテンシャルを最大限に引き出します。

★MIZUNO(ミズノ)のオムニ・クレーコート用おすすめシューズ★

MIZUNO(ミズノ)/WAVE EXCEED TOUR 5 OC
(ウェーブエクシード ツアー 5 オムニ・クレー)

MIZUNO(ミズノ)/WAVE EXCEED TOUR 5 OC

「MIZUNO ENERGY」搭載の最新モデル。定評のある「MIZUNO WAVE」も継承!

注目の「MIZUNO ENERGY(ミズノエナジー)」を搭載した、ミズノの最新オムニ・クレーコート用モデル。総合スポーツ用品メーカーとして各競技に最適な配置の仕方を工夫しているから、走る・止まる・切り返すといったテニス特有のフットワークに、最も相応しいパフォーマンスが発揮されます。

それだけではなく、推進力と安定性をバランスさせた波型構造ソール「MIZUNO WAVE(ミズノウェーブ)」も、定評のあった従来モデルより継承。ミズノ史上最高傑作のテニスシューズが完成しました。

レベルを問わず幅広いプレーヤー層におすすめ。軽くて動きやすく、なおかつしっかり感を求めるニーズに最適です!

★MIZUNO(ミズノ)のオールコート用おすすめシューズ★

MIZUNO(ミズノ)/WAVE EXCEED TOUR 5 AC
(ウェーブエクシード ツアー 5 オールコート)

MIZUNO(ミズノ)/WAVE EXCEED TOUR 5 AC

ハードコートのタフな使用には、ベストバイの選択肢!

「MIZUNO ENERGY(ミズノエナジー)」搭載のオールコート用モデルです。従来モデルから耐摩耗性を約16パーセントアップした「DuRubber(デュラバー)」のアウトソールが、ハードコートの摩擦に対して優れた耐久性を発揮。すり減り、傷みを最少に抑えます。

ユニセックスモデルだから、ミズノの高性能を男女問わず享受することが可能。おもにハードコートで激しくフットワークするプレーヤーにとって、ベストバイの選択肢といえるでしょう

メーカーの特徴⑥「prince(プリンス)」

プロ仕様からエントリーユーザー向けまで、幅広いシューズラインナップを携えるプリンス。

低価格帯のモデルも用意しているので、初心者がコスト負担を抑えてシューズを選びたいなら、プリンスから品定めするのも一つです。

動きやすさ、履き心地、耐久性などの各要素がハイバランス。プリンス製ラケットとコーディネートして、ブランドの統一感を楽しむニーズにもマッチします。

★prince(プリンス)のオムニ・クレーコート用おすすめシューズ★

prince(プリンス)/WIDE LITE ADVANCE CG
(ワイドライト アドバンス クレーグラスサンド)

prince(プリンス)/WIDE LITE ADVANCE CG

ゆったりラストのストレスフリーな軽量シューズ!

プリンスがリリースする現行モデルの中で、最も広いラスト(足型)を採用する4E相当の軽量シューズです。しなやかで透湿性に優れる履き心地のよいアッパー素材を使用。柔らかな足入れ感で、締めつけや当たるところのない、ストレスフリーな履き心地を実現しました。

デザインは、シンプルゆえにいつまでも飽きのこない正統派。テニスを始めたばかりの若い初心者から、ミドルエイジ、シニアまで、機能も見た目も安心して選べるシューズに仕上がっています。

メーカーの特徴⑦「ラコステ」

ワニのワンポイントマークのポロシャツで有名なラコステは、1920年代に活躍したテニスプレーヤーであるルネ・ラコステが立ち上げたブランドです。

その老舗メーカーであるラコステが、世界ランキング最高1位のダニール・メドベージェフにシューズを提供するなど、最盛期の勢いを取り戻しつつあります。

スピード、安定感、機動性を高めるイノベーションを備えた高性能フットウェアを開発。もちろんワニのワンポイントマークもシューズ側面にあしらわれ、足元からエレガントな装いを演出します。

テニスシューズをきれいに保つお手入れ方法

足を覆うアッパーには、最新のテニスシューズであれば、ラバーポリウレタン(RPU)というプラスチック様の樹脂素材がメインで使われています。汚れが付着しにくいので、基本的には洗う必要がありません。むしろ水洗いなどすると、変形したり、素材の劣化を早めたりする危険があります。

どうしても汚れが気になる場合は、水に濡らして固く絞った布などで拭き取りましょう。あるいは素材が樹脂や人工皮革であれば、汚れの種類にもよりますが、消しゴムでこすると落とせる場合もあります。

足に汗をかいたシューズは、そのままバッグや靴箱内に放置せず、インソール(中敷き)を取り外して、風通しのよい日陰で乾かすとよいでしょう。

気になるニオイには消臭スプレーで対応。誤った洗い方をして、シューズの寿命を早めてしまわないように注意してださい。

テニスシューズを買い替えるタイミングの目安は?

スリップしやすくなってきたら、アウトソールがすり減っている証拠。フットワークに悪影響をきたしますし、転んで怪我もしかねないため、買い替えましょう。

あるいはサーフェスとこすれる内側に穴が開いたり、履き口が広がったりした場合なども、シューズの性能が十分に発揮されないので、新調してください。

そういったわかりやすい劣化だけではなく、素材が伸びたり、クッション性がへたったりなど見た目に現れにくい消耗もあります。

週1回程度プレーする人であれば、1年くらいを目安に買い替えるとよいでしょう。また、プレーのレベルが上がるに従って、上級モデルへとステップアップしていく意識も大切です。

吉田 正広

吉田 正広(よしだ まさひろ)

「テニスライター」
テニスメディアを中心にギア系の記事を寄稿。
書籍、ムック、雑誌、ウェブサイト等の実用コンテンツを手掛ける。
メンタル、フィジカル、栄養学、健康医学、リスクマネジメント、仏教等にも親しむ。
一般プレーヤーの質問、相談、悩みにも応える。