1914年-ウイルソン初のテニスラケットはわずか7.5セントで、2番生えのトリネコの木で作られたフレームに、細かく梳かれた杉で出来たハンドルで作られていました。

1917-ブルーリボン
”ブルーリボン”は1917年に販売されていたウイルソンのラケットの1つです。ウイルソンのカタログには、ラケットは「トリネコの木で作られ、楕円の形をしたフレーム、中央部分がへこんだウォルナット材のスロート、そしてハナミズキの木で補強を施されたもの」と記載されています。

1935-当時のトッププレイヤーだった”エルスワース=ヴァインズのために開発されたテニスラケットは、彼自身のリクエストによってウエイトとバランスをカスタマイズしており、当時としては新しい事でした。

1935-”マホガニーレザーグリップ”として知られるレザー製のグリップの登場は、当時のプレイヤーに画期的でかつて体験したことのないフィーリングとグリップ力をもたらしました。

1949-Jack Kramer Autograph ラケット
Jack Kramer Autographは、トリネコの木を層状に貼り合わせて製造されている点が特徴で、テニスというスポーツにかつて経験したことのないパワーをもたらしました。 1949年から1981年の間に計1,000万本以上販売され、ジョン・マッケンロー、トレーシー・オースチン、アーサー・アッシュ、ビリー・ジーン・キングなど、当時グランドスラムの栄冠を収めた数多くのプレイヤーがこのラケットを使用していました。

1967-最初の金属ラケットである”Wilson T2000”の登場は木製ラケットの時代に変化をもたらします。その強度と軽量性は、今日でもラケット作りの基礎に影響を与えています。
1969年 ビリー・ジーン・キング オートグラフラケット
Strata-Bowラケットは、熱心な女性プレーヤーのために作られたバランスの取れたラケットです。 ビリー・ジーン・キングが5度目のウィンブルドン優勝の際に使用していたラケットは、トルクを軽減するためにハンドルパレットが長く、シャフトに強度と剛性、ヘッドに柔軟性を加えています。トーナメント品質のキングオートグラフは、最高級のトネリコの木材に、ショルダーに天然のブナの木材を重ね、美しく長く青いSpeed-Flexファイバーのスロートとフェイスで完成しています。


1975年 クリス・エバート オートグラフラケット
熱心な女性プレーヤーのニーズに合うように特別にデザインされたチャンピオンシップラケットです。ウェイトは、全体的により軽く、操作性を重視し、特にヘッド部分が軽量にできています。シャフトには、柔軟性を持たせ、全てのショットでパワーが増すようにできています。クリス・エバートは、両手打ちのショットの際のより良いコントロールのため、7インチという長めののハイタックグリップを使用していました。このラケットは有名なトネリコ材でStrata-Bow構造でできています。


1980年、Wilsonは、グラファイトとケブラーを使用した全く新しい構造のラケットの開発を開始しました。Pro Staffラケットは、プロプレーヤーの間で人気のラケットとなりました。
1987年、Wilson Profile Racketは、テニス界で初のワイドボディラケットです。全く新しい、今まで誰も見たことのないパワーをプレーヤーに与えました。

1990年、Wilsonはあらゆるラケットに最大限のスイートスポットを提供する、Hammer技術を導入しました。Hammer2.7siは、わずか10オンス(約283g)で、当時、最軽量かつ最もパワフルなラケットの一つでした。

1993年 Sledge Hammer 3.8
Sledge Hammerは、Hammerの軽量化をさらにもう一歩進化させました。
9.2オンス(約261g)と、既出のどのラケットよりも軽量で、重量配分、「扇形」のヘッドシェイプとストリングパターンがスイートスポットをボールが当たる上部部分に移動させました。

1998年 Hyper Sledge Hammer 2.0
Wilsonは、Hyper Carbon™と呼ばれる超高弾性率の素材の軽量ラケットで市場を席巻しました。もともとは航空宇宙産業で使用されていたHyper Carbonは、これまでテニスラケットに使用された中で最軽量、最高の剛性を誇り、最強の素材です。1998年10月の導入以降、Hyper Sledge Hammer® 2.0はすぐに米国で最も売れたラケットとなりました。
2001年ーTRIAD® 3.0
Wilsonは妥協することなく、パワー、快適性、およびコントロールの探求において画期的な進歩を遂げました。革新的な3コンポーネントデザインで、Iso-Zorbと呼ばれる新ポリマーを用いて、ラケット全体のバランスを最適化しました。ヘッドの最大パワー、手元のコントロール、Iso-Zorbの快適性は、これまでの一体型のラケットでは不可能だったレベルのパフォーマンスが実現しました。

2004年 nCode®
WilsonはnCODEテクノロジーを導入しました。ナノテクノロジー™により、Wilsonはラケットのアトミックコードを破り、新しいレベルのフレームを作成しました。新しいフレームデザインと新しいストリングベッドテクノロジー(nZone)を特徴とする、この革新的なプロセスは、ラケットにより長い耐用年数、パワー、そしてプレイアビリティを与えました。nCodeラケットは通常のラケットと比較して、強度が2倍、安定性も2倍、そして22%パワフルです。

2007年 [K]Factor ®
4つの画期的なテクノロジーを組み合わせて[k]factorラケットを作成しました。セレナ・ウィリアムスとロジャー・フェデラーは全豪オープンで[k]factorに切り替え、タイトルを獲得しました。[k]factorは、次世代のナノテクノロジーと独自のフレームの技術革新([K]onnector™, [K]ontour Yoke™ and [K]ompact Center™)を組み合わせ、すべてのプレーヤータイプに究極の[K] ontrolラケットラインを生み出しました。
2014年 Wilson設立100年
2014年、Wilson Siporting Goods Co.,は創業100年を迎えました。少数の世界最大ブランドによるマイルストーンを達成しました。Wilsonには揺るぎない情熱があり、ただ商品を扱うだけではありません。Wilsonは人々が大切にする思い出を作り、その一部となるためために存在します。Wilsonは1914年の創業以来、この目的を掲げて配信し、結果として、スポーツ業界で多くの勝利の瞬間に関わっています。この勝利には、500以上のテニスグランドスラム、61のゴルフメジャー、20のバスケットボールファイナルフォーチャンピオンシップ、93のワールドシリーズ、そして47のスーパーボウルが含まれています。

2014年 スピンエフェクトテクノロジー
過去25年にわたり、スピンはテニスゲームに革命をもたらしました。新しいスピンエフェクトテクノロジーは、ショットを変えることなく、より多くのスピンをかけることができます。
Wilsonのエンジニアは、すべてのショットに200RPM以上のスピンを加えるために、ラケットのあらゆる特性を微調整し、ストリング間のスペースを広く取りました。(2インチ広いネットクリアランスと12インチの許容誤差を可能にしました。)

2014年 RF97 オートグラフラケットの展開
ほぼ40年ぶりの、WilsonのオートグラフラケットであるRF97は、ロジャー・フェデラーが共同設計したフレームで、 象徴的なPro Staffシリーズで最高の打球感を誇っています。よりショットのコントロールを取りたいアグレッシブなプレーヤーに最適なこのラケットは、スイートスポットが10%大きく、ボレーやストロークでの威力が明らかに大きくなっています。
2016年 新デザインのDNA
Wilson Labは、すべてのプレーヤーの強さ、パワー、能力を象徴するシンプルですっきりしたラインと大胆な色づかいのテニスバッグを開発しました。必要なものにフォーカスを当て、不要な要素をすべて取り除くことで、Wilsonは細部までこだわった飽きのこない、洗練された美しいデザインを作り出しました。テニスではこれまで見たこともない、マットなブラックベルベットコーティングのフレーム仕上げ、レーザー刻印を施した、RF97オートグラフの展開開始に続き、ラケットを持ち運ぶ際にプレーヤーに良い心理的刺激を与えるような新しいDNAが登場しました。

2016年 「Countervail®(カウンターヴェイル)」(特許取得品)
「Countervail®(カウンターヴェイル)」(特許取得品)は、Wilsonパフォーマンスフレームだけに搭載された、まったく新しい特許取得済みの素材であり、ボールのエネルギーをボディではなくフレーム内に伝えます。カウンターヴェイルテクノロジーを採用したラケットは、疲労を軽減し、疲労を感じ始めた際のショットの正確性とコントロールを40%向、ラケットの振動を30%低減し、打ち返すショットの確率を10%増やします。この革新的な技術を使用し、2016年の秋にBurnとBladeが展開開始になり、その後、2017年にUltraおよびPro Staffラインに横展開されました。

2017年ーWilsonは他のどのテニスブランドよりも多くのグランドスラムタイトルを獲得しました。現時点で600以上、さらに増え続けています。
2017年 セレナ・ウィリアムス オートグラフラケット
史上最高のアスリートの一人になることは、偶然ではなり得ません。セレナは、コートの中と外でも類なき伝説を達成するために人生を捧げてきました。彼女の功績を称えるため、Wilsonは、まったく新しいCountervailテクノロジーを搭載したBlade SW104オートグラフラケットを作り上げました。2017年、彼女は全豪オープンで23回目のグランドスラムを獲得し、オープン化以来、最もメジャーなトロフィー獲得の記録を樹立しました。セレナがオートグラフラケットを初めて使用した最初のグランドスラムです。

2018年、ロジャー・フェデラーは302週にわたり世界1位にランキングされ、合計で1139試合、96タイトル、20グランドスラムタイトル、そして2回のオリンピックメダルを獲得しました。彼はさらに記録を伸ばし続けており、テニス界で最も優れたアスリートとして多くの人に称賛されています。ロジャーはジュニア時代とプロとしてのキャリア全体を通じて、Wilsonを独占的に使用してきました。

2019年 CLASH "ウイルソンの革命"
3年間の開発期間を経て、Wilsonは現代のテニスにマッチした全く新しいプレー体験をCLASHと共にご提供します。CLASHは、高い柔軟性を持ちながら、安定性とコントロールも兼ね備えているラケットです。パワフルなストロークを実現してくれるこのCLASHは、プレーヤーに自信を与えてくれます。特に、扱いやすく正確性の高いラケットをお求めの方におすすめでです。
ラケットがすべてのショットに大きな影響を与え上手くいくと自分にも自信を与えてくれるということを知っているので、パワフルなスウィングで振り切ってもコートに収まるラケットが欲しいです。
私は、ハードヒッターなので、対戦相手にボールの勢いと伸びを感じさせられるラケットが必要です。
私は経験豊富なプレーヤーなので、最高の正確さとパフォーマンスを提供するラケットを探しています。
私は様々なスタイルのテニスをするので、パワーを与えてくれるスイートスポットが広いラケットを探しています。
全てのWilsonのラケットのご紹介
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